うかつだった!去年、シアトルの領事館で発行してもらったVISAで入国をし、入国手続きの時にその場で在留カードが発行されたので、今回の更新も直ぐに出来るのだと思っていた。
入国審査の際に、係の方から「来年必ず更新の手続きを、住民票が出されている市町村の管轄の管理局で、有効期限が失効する前に行ってください。空港ではありませんから」と言われた。
私が住民票を出している地域の管轄は大阪出入国在留管理局(以下管理局)になる。ということは大阪まで行って、在留カードの更新の申請手続きをしなければならない。
そこまでは理解していたが、まさかすべてマニュアルでこの手続きを行わなければならないとは考えてもいなかった。というかこんなに手続きに(無駄な)時間がかかるとは・・・知らなかった。
(無駄な)時間というのは・・・待ち時間。
最初にいっちゃうけど、今回の在留カードの期日更新の申請を出すために、待合室で待った時間4時間半時間。そして在留カードの受け取りでカードを受け取るまでの待ち時間4時間。待つだけの時間Total 8時間半。
更に管理局まで行くのに、バスで片道4時間、往復8時間が2回!まぁバスの16時間は仕方がないが、待合室でじっと待つ時間がTotal 8時間半って!?誇張しているわけでもなんでもない、実際にかかった時間なのである。
超がつくくらいの心配性で、インターネットでの検索オタクの私は、もちろん予め在留カードの期限更新について調べていた。そしてオンラインでも申請が出来るというこがわかり、ヨカッタ!と思ったのも束の間。アメリカからだとセキュリティの関係でサイトを開くことが出来ない。(海外からのアクセスは出来ないのである)。
それならば、日本に行ってからオンラインで申請をと試みたが、IC Readerというのが必要らしく、それでマイナンバーカードの情報を読み取らなければならないらしい。
なんだかややこしいから、管理局まで行って、直接申請をしよう。ということで申請に必要な書類をそろえ、申請書にも写真を貼って、バッチリだ!と思ったが・・・当日発覚したこと・・・なんと!私は申請用紙を間違っていたのである。ということはそれに伴う書類等も違うもの、というより足りない!必要書類がそろっていない!という事態が発生してしまった。
もう ハラハラ ドキドキお察し致します。ここに記述出来ることが 凄いです。私は
ほんとに そういう手続きが トラウマです。。。まあ今 パンデミック中でない事が せめてもの救い?(難しいフォロー🤨😓)
色々ありますが 一歩一歩 どうにか片付いて行くとは思いますので うまくいきますように お祈りしてますね🙏
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私のつたないBlogを読んでいただき、本当にありがとうございます。そしていただくコメントいつも励みになります!在留カードの更新は、アメリカで生活していると想像しがたい(笑)経験でした。そして一つのフロアーに多分500人以上は居たであろう外国人の一人になってしまった自分に、苦笑いしてしまいました。まぁ自分なりにはこの手続きはもう少しなんとかなるんじゃない?ん?日本政府?と思ってしまいますが、イライラしたところで何も起こらないので、自分に出来る事(正直に申請目的を説明し、手続きを行う)だけやって、もし申請が却下されたら仕方がないと腹をくくって挑み(笑)ました。
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