41年ぶりのセブ島 (ボロカイ島アクティビティ)

ボロカイ島2日目、今日はボロカイ島からのアイランドホッピンツアーに行く。どうやらフィリピンのアクティビティと言えば・・・「アイランドポッピングツアー」らしい。

ボロカイ島はリゾートアイランド、ツアーを行っている会社がいっぱいある。

旦那くんの予約したツアーとの事前確認は、全部携帯にTextで送られてくる。今思えば、台風の影響で潮の流れが関係していたのか、当日旦那くんの携帯に集合場所が変更になったという連絡があった。そして集合場所には赤いポロシャツを着た係員がいます、とのこと。

集合場所はStation2のツアー会社のテントがいっぱい出ている所だった。

なんだ、なんだ、なんだ?めっちゃ人が居る。私は旦那くんに、ツアー会社のテントに行くのか聞いてみたが、「いや、赤いポロシャツのオトコ・・・」って(笑)。

そして・・・居た、居た、見つけた!赤いポロシャツの人!ヤシの木の下に立っている。どうやら会社によってシャツの色が違うらしい。彼の名前はEdger。

Edger君は、集合場所に着いたゲストをチェックして、ボートに案内する人。ビーチを見ると、けっこうな数のボートが泊っている。 案内されたボートに浮橋をヨロヨロと渡りながら行く。

 

今回はレイテ島のようなプライベートツアーではないので、もちろん他の団体さんやグループと一緒。ツアー的には同じ内容で、一つの島に30分くらいずつ停泊し、ちょこっと海に入ってまた次の島に行くっていう感じ。

最初に停まったのが、Crystal Cove。島の中に入るには、一人100ペソの入島料がいる。いやせっかく来たから入るでしょう!

なるほど、洞窟があるのね・・・

島を巡るということもなく、集合時間を知らせる呼び声とかもく、みんななんとなぁ~くボートに戻っていく。次の島へ移り、昼食。

お昼ご飯はビュッフェスタイル。なんていうのかなぁ?まぁこんなもんでしょうみたいな感じ。

私達はラッキーで、一番最初にビュッフェの場所に着いたグループ。気が付いたら他のボートの人達もどんどん来て、あっという間に自分達の後ろには長い列が出来ていた。

どうやらこの島が、アイランドホッピングツアーのランチを取る島らしい。ビーチの近くにもレストランらしき建物が2~3軒ある。

アジア人のツアー客が多いので、仕方がないのかなぁ・・・と思うが、結構浅ましい(苦笑)テーブルに着くのにも、「ここ空いてます?」とか「ご一緒にいいですか?」みたいな声掛けや素振りもない。もう椅子が2つ空いていたら、どこからか椅子をもってきて、4人くらいで元居た人が居ずらくなる状況を作る。困ったもんだ。そして、そんなに食べれる?というくらいお皿に山盛りに・・・食べた後のテーブルも汚い・・・

色々と日本でも問題になっているようだが、どうやらこれはお国柄?

まぁ早くにお昼を食べ始められたので、食べ終わるのも早かった。長い列を横目で見ながら、またボートに戻る。うわぁ、結構ボートが泊っているじゃん!よかった一番に食べられて(笑)。

途中にはワンコやヤギが島なのに当たり前のように居る。どうやって来たんだろう?もちろん人間が連れてきたんだろうなぁ?なんて思いながら、のんびり草を食べている姿をみて、なんだか幸せ。

最後に行く島の途中でボートが停まり、シュノーケリングタイムが始まる。ボートのキャプテンさんがパラパラと餌を撒くと、ワワワァ~と小さい魚たちがボートの近くまで餌を求めてやって来る。私達はボートの回り(だけ)をプカプカと浮いて、魚たちを見る(笑)。

小さいボートがやって来て、ココナッツウォーターを売り始める。しかし私達はホワンの家でめっちゃフレッシュなココナッツウォーターを飲んでしまったから、買う気になれないのでパス。

最後に行った島では、グラスボートに乗る人もいれば、(ってこれ写真撮影するのがメインらしいが)、海にプカプカ浮いたり、とにかく水が綺麗で、白い砂のビーチだから居るだけでサイコー!

この旅で2回目のアイランドホッピングツアーだったけど、行ってよかった!というか、台風接近の中、行けて良かった!

今回旦那くんが予約をしたツアー会社はPurple Diariesという会社で、私達のボートの添乗員さんのAiraちゃんがめっちゃ可愛い子で、一生懸命に働く姿に好感が持てたので、翌日にいってみようかと考えていたLand TourもこのPurple Diariesでやっているか聞いてみた。交渉成立!そしてなんとAiraちゃんがガイドで来てくれるらしい。

次の日にホテルのロビーでということで、バイバイしたのであった。

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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