41年ぶりのセブ島(フィリピンのトイレ事情)

台風のために、セブ島に行く日が1日延期となり、旦那くんの実家に戻ったわいいが、断水の為に水が出ない。

フィリピンはレイテ島やセブ島だけではなく、国内の水道水は飲めない。家にはもちろん、よく見てみると、街の中にウォーターディスペンサーがある。なのでこのディスペンサー用の飲料水がある限り、飲み水は断水中でもある程度の期間は心配はない。

水道水が飲めないということは、歯磨きとかシャワーを浴びるときに口の中に入ってしまう水はどうなんだろう?と思ってしまうが、飲み込まず、吐き出すくらいの水の量なら、そんなに健康には差支えがないようだ。まぁそう考えると「氷」もだが、そうか、そういえばレストランに行ったときに、氷が入っている飲み物を見た記憶がないなぁ・・・

じゃぁ調理は?野菜とかだって洗うし・・・と色々考えてしまうが、まぁとりあえず10日のフィリピン滞在中にお腹の調子が悪くなることもなかったので、大丈夫なのだろう。(でも正露丸はしっかりとカバンに入れて持ち歩いていたが)

そうそう、話が脱線してしまったが、フィリピンのトイレ事情。フィリピンに行く前に予習をしている人は「!?」となるかもしれないが、必ずと言っていいほど、「トイレ」について書いてある。

そうなのである、世界に誇れるトイレ様の日本とは、まったく違うのである。

私は韓国や中国には行った事がないが、これらの国ではトイレットペーパーは流さず、備え付けのバケツに捨てるらしく、アジアからの旅行者が急激に増え始めた頃に、成田空港だったか羽田空港だったかのトイレを使用したら、異様に臭かった事を覚えている。そう、トイレットペーパーを当たり前のように流す日本でも、日本を訪れたアジアの国の人達には「トイレットペーパーを流す」という習慣がないために、使用済みのトイレットペーパーを便器の外に捨てているのであった。お掃除の人は大変だったと思う。

まぁ最近の公衆トイレ(空港や駅も)は、本当にこれでもかっ!と言うくらい頻繁に清掃されていて、綺麗である。場所によっては、「○○が担当しております」のように、お掃除の担当者の名前もトイレ内に掲示してある。

昔のように、駅のトイレをどうしても使わないとならない事態になった時に、ドキドキしながら入らずに、安心してトイレを使える。これも感謝である。それどころか、まさに化粧室!(洗面所の別名)表参道の駅のトイレなどは、は若者でいっぱい。鏡の前を陣取って、みんな丹念にお化粧直しをしているくらいである。

いやいや、話は日本のトイレじゃなく、フィリピンのトイレ。検索をすると、共通してでてくるのは、

  1. 便座がない。
  2. トイレットペーパーは流せない。
  3. 水洗ではないが、水洗である(笑)。
  4. トイレットペーパーがない。
  5. 公衆トイレはあまり綺麗ではない。

ウワァ~、ここまで来ると恐怖でしかない。トイレはいくら我慢したとしても、一日に数回必ず使用しなければならない。旦那くんの実家も、彼が最初に訪れたときは、この1,2,3,4が当てはまる状態だったそうだ。

しかし見た目のよらず、ちょっと潔癖笑な旦那くんは、流れないトイレではやはり落ち着かず、数年前に実家のトイレをUpgradeして、便座付き水洗トイレにしたので、家は大丈夫だという。そして今回宿泊するホテルは、「奥さんおもてなしの旅」ということでとりあえず、セブ島、ボロカイ島ともに良いホテルなので大丈夫だという。

まずここまで来て、「便座がないトイレ」とはどういうこと?と思っている人もいるのではないか?

こういうことである。

そして「水洗ではないが、水洗である」というのは、写真のとおり流すレバーや水を貯めるタンクがない。写真のように、シャワーみたいのがあったり、バケツにはった水と手桶がおいてある。

これが、トイレットペーパーの変わり、そして水洗ではないトイレが水洗になる「決めて」である。

トイレットペーパーを持参するか、これらの水でシャッシャッと洗うらしい。トイレットペーパーを使った場合は、流さずに備え付けのゴミ箱に捨てる。

そして使用した後の便器はこの水でジャーと流す、ということらしい。

そんなことしたら便器の回りが水浸しになるんじゃ?と思うでしょう?どうもそれでいいらしい。でもどのように服を濡らさずにこの作業をするのだろう?

そこで私は良い商品があることを思い出した!

携帯ウォッシュレットである。

早速amazon Japanと楽天市場で検索。結構色々な種類がある。さすが日本!(笑)。お値段もピンからキリまで。

私はViaesのUSBで充電できるのしてみた。専用のタンクの他にも、ペットボトルをそのまま使えるアダプターがついている物にした。amazonも楽天市場も同じ値段だったが、今回はamazonの方が早く配達できるみたいなので、amazonで購入。

この携帯ウォッシュレットが優れものだった!期待以上の物。自分で持たなきゃならない以外は、「ウォッシュレット」だ。ちょっと心配だったが、水が手にかかることもなく、何の問題もなく使える。

実は母の住むマンションは昭和のリゾートマンションブームの時に建てられた物件で、マンションのロビーにある共用のトイレはなんと和式!(誰が使えるの?使うのではなく、使えるの?)部屋のトイレは洋式だが、もちろんウォッシュレットなんぞついていない。

しかしこの携帯ウォッシュレットのお陰で、私だけ我が家でもウォッシュレットが使える!

これがあればフィリピンのトイレ事情もクリアできる!なんだか不安が一気に解消された感じで、カチカチだった首や肩がスゥっと楽になった感じである。

後は、ウェットティッシュとポケットティッシュを持っていれば、もうバッチリじゃん!

ということで、フィリピンのトイレ事情、1~4はクリア出来た。残るは5の公衆トイレ。これは出来るだけ避ければなんとかなる・・・

補足だが、セブ島やボロカイ島の5つ星が付いているホテルでも、トイレットペーパーはついているし、便座もついているし、水洗でちゃんと水も流れるが、間違いなくこれもついている。

(ガラスで反射しているので、よくみえないが、こんなに綺麗なホテルのトイレにもシャワーが付いている)

私も旦那くんも、「帰る前に一度使ってみよう」とはなしていたのだが、結局使わず仕舞いで終わった。

補足の補足、アラのレストランの従業員用のトイレのドアが開いていて、チラリの中が見えたのだが、確かに便座がないトイレだった。当たり前のように便座のあるトイレを使っている私達は、ここレイテ島では当たり前ではないらしい。

便座のないトイレでどうやって用を足すのか?これもネットで検索をすると色々でてくる(笑)。

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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