今回の帰国でMust Do!だったのが在留カードの更新だった。
在留カードを取得するまでの経緯も何回かにわたって、blogで書かせてもらっているが、元々在留カードを取得するために、VISAを申請したわけではなく、領事館の査証係の方に事情を説明したところ、在留カードが発行できるということで、今回に至っているわけである。
去年日本に入国した際に発行された在留カードは、1年で失効となる。そして失効になる前に期日の更新の手続きを行わなければならない。
私の場合、母の介護、そしていつか訪れる母の財産清算(といっても財産という程の物はないが、マンションがあるので・・・)等の手続きに必要になるであろう、住民票、銀行の口座、実印登録などの為に申請したVISAによって、在留カードが取得できたわけである。
元日本国籍者であるということから、私の在留カードは、日本で就労や生活に制限や制約がなく生活できる、領事館の査証係の方の言葉をお借りすると、「永住権の次に最強な」種類なんだそうだ。
この在留許可の有効な期限までは、日本人だけど外国人な私も、日本人と同じように、生活できるのだが、在留カードが失効してしまうと、住民票や銀行の口座、マイナンバーカードにも無効となってしまう。
ということで、在留カードの期限更新は「Must Do!」なのである。