待ちに待った、麻呂様とお別れの時が来た!
織田さんから、「どのような眉の感じをご希望されていますか?」と聞かれたが、私はなんとなくペンやパウダーで付け足した自分の眉を指さし、今のままの眉の感じで、色も同じような色合いがいいです、麻呂様に出会わないようにしていただければとお願いした。朝起きて、鏡の前の麻呂様に会うのは悲しいが、出会ったことのないキリリとした素敵な眉の人に会うのも朝からドッキリだ。
織田さんは、それでは少し写真を撮らせていただきますね、とパシッ、パシッと何枚か写真を撮る。その間私はどこを見てよいのか、なんだか気恥ずかしい感じだが、(そうか目元だけね、そうなのね)と言われていないのに、なんとなく目力を入れてみたりしちゃってみた。
予約の確認のLineによると、一回の施術に2時間半かかる。のそうち45分位つかって、慎重にデザインを決めていく。
マスクをしているので、織田さんの目元しかわからないが、目がすっごく綺麗な人である。白目が真っ白!なんていうの?赤ちゃんの目みたいに澄んだ綺麗な目である。もうオバサンは「織田さん、目が綺麗ですねぇ~、白目が真っ白!」って、感じた事を口にしてしまっていた。
こんな好青年に見つめられて・・・って、違う違う、眉の施術だから眉を見ているのよ、もうオバサンったら(笑)。
とにかく丁寧に、てきぱきと、繊細に下書きを入れながらデザインをしていく、私の顔はモデルではなく、キャンバスっ~事ね、Artなのね。なんて勝手に思いながら、デザインを確認し、ちょこっちょこっと手直しをしながら、「これで行きましょう!」とデザイン決定!
鏡でみる下書きの眉はちょっと太め。「ん?」と思っていると、織田さんから「下書きは太目ですが、色は線の内側に入りますから、今見ているより細くなります」と。
デザインが決まると、今度は色作り。ベッドで寝ているので、どのように色を調合しているのかは見る事はできないのだが、混ぜている音は聞こえる。そして化粧品の美容部員の人が見せてくれる色見本みたいに、手に塗って色を見せてくれる。もうちょっと薄めの方が安心かなぁ?(薄かったら後から濃く出来るけど、濃過ぎてしまった時は悲しいからなぁ)と微妙に色を調整してもらって、いよいよ麻酔。
麻酔といっても皮膚に塗るタイプで、注射ではない。しかしこの麻酔を扱うには資格が必要なんだそうだ。
アドバンストアーテストさん、アーティストさんはみんな正看護師の資格を持っている。前にタトゥとアートメイクの違いについてブログに書いたが、実は織田さんがタトゥとアートメイクの違いを教えてくれたのだ。
タトゥアーティストさんの多くは麻酔を扱える資格を保有していない場合が多く、麻酔なしでそのままインクを皮膚に入れていく形になるそうだ。そういえば、アメリカのタトゥは皮膚を氷で思いっきり冷やして、感覚を麻痺させてやっているような事を聞いたことがある。
そしてタトゥとアートメイクの大きな違いはそのインクを入れる皮膚の深さだという事だ。アートメイクは皮膚をひっかく感じで色をいれていくそうだ。
麻酔を塗ってから10分くらい経過して、いよいよメインの施術だ。
最初は毛並み作り。
時々(サック)って感じのがするが、痛いという感覚ではない。麻酔がないと痛いですか?って聞いてみた。すると織田さんが、痛いです!と。痛さを感じだら、麻酔を足しますからって言ってくれたが、ちょっとチクチク感があったりしたが、まぁ大丈夫だった。痛さに弱い人は麻酔をしっかりしてもらったらいいと思う。
サクサク、チクチクの後に色を付ける。さっき調合したものを眉につけ、ラップをして待つこと15分位。
その間鏡を見る事はできなかったが、手元に携帯電話があったので、自分の顔を見てみた。「イモトアヤコさん!?」
これで毛並みのパートは終了。
ここArtmakeStudio大阪梅田院の眉アートメイクは「毛並み」「パウダー」そして「毛並みとパウダーのMixと3つのメニューがある。
毛並みは、サクサク、チクチクと手彫りっていうのかな?手作業である。出来上がりは、まさに毛並み(笑)。
パウダーはようするにEyebrow powderを塗った感じの仕上がり。
そしてこの毛並みとパウダーとMixすると、まぁ普段眉毛にパウダーを塗ったような仕上がりになる。
私は毛並みとパウダーのMixでお願いしたので、このあとパウダーの為にまた麻酔の薬を塗る。織田さんが「ちょっと沁みるかもしれません」と忠告してくれた。そうか、サクサク、チクチクで皮膚に傷がついているから、沁みるかもしれないのね・・・でも面の皮の厚いおばさんは、少しヒリッとしたくらいで、特に問題もなく、お次のパウダーの受け入れ態勢は整った。
パウダーは機械彫り(マシン彫り)で、感覚的には「シュッツ、シュッツ」と眉毛の上を行ったり来たりの細かいストロークで、これは麻酔薬を塗っているからだろうが、痛くも痒くもない。
お疲れさまでした、とすべての工程は終わり、鏡を見る。
うわぁ~自然!私じゃん。
違和感全くなし。
織田さんすっご~い!
もう感動しかない!この後1週間は眉毛が塗れないようにする事、ワセリンを細目に塗る事、あとは当日はお酒は飲まない事などの注意事項が書いてあるリストと、7日間毎日細目にぬるワセリンをもらい、ワクワクしながら、また高速バスで4時間の家路についたのであった。
追伸
翌日の朝・・・鏡をみると「うわぁ~描いていないのに眉毛がある!」ともう朝からHappyモードの私であった。よかった!眉のアートメイクやって!
私は2回の施術のコースで、この4週間後に2回目を受けに行った。2回目も織田さんが施術を行ってくれた。1回目で、色加減がわからないので、薄めに入れてもらったのを、2回目には少し濃くしてもらい、右の眉尻を2ミリ程度足してもらった。(長さ的には左右対称だったが、顔のバランスだと右を足した方が、普段の私の顔になるので、右を長めにしてもらった)。
私的には、このように手直しができるのと、1回目の時に、(2回目に調整してもらえばいいよねぇ)という安心感があったので、2回のコースをお勧めします。
あとね、男性諸君!眉毛のアートメイク、織田さんいいよぉ~インスタグラム見てぇ~(笑)。
あっ!Artmake Studio大阪梅田院さんをあまりにも絶賛してしまったので(笑)、もしかしたら、お店から何か受け取っているんじゃないかと?いえいえ、私はお店の回し者でも、お金をいただいたり、特別なサービスを受けているわけでもなんでもありません(笑)。あとお店の名前や織田さんの名前を紹介する事は、「Blogで名前だしちゃってもいいですか?」って聞いて許可をもらっています!
Artmake Studio 大阪梅田院のWebsiteは https://artmakestudio.com/
織田さんのインスタグラムは @oda.artmakestudio (上のサイトから織田さんのインスタグラムのアカウントに行けます)。