2025年夏の帰国 眉アートメイク編(その4予約から来店まで)

どうやら日本ではビジネスでも「Line」を連絡、宣伝等にフルに活用しているらしい。

そもそも「Line」はアメリカではまだ知られていない、「Line」の市場の主な国というのが、日本、タイ、台湾、インドネシアで、インターネットのアクセスがあればどこからでも利用できるが、他の競合アプリと比べるとグローバルなユーザーのシェアとしてはその認知度はまだまだ低いようである。

私は日本人の友達とのコミュニケーションツールとして「Line」を使っているが、今回日本に帰ってきて、こんなにも「Line」が日本人の生活の一部になっているとは考えてもみなかった。どこの店に行っても「Lineでお友達登録を!」とすすめている。

私が検索に検索を重ねて(笑)、たどりついたArtmake Studio 大阪梅田院さん(https://artmakestudio.com)もWebとLineの両方から予約が出来る。Blogで説明するよりも、お店のサイトで見てもらった方が早い!

アドバンストアーティストさんとアーティストさんでお値段がかなり違う。迷う・・・眉毛となると半永久ものだからなぁ・・・

と悩んだが、Websiteの中でアドバンストアーテストさんとアーティストさんの違いの説明があり、自分が求めている施術は特に技術にこだわるわけでもなく、繊細なデザインを求めるわけでもないので、「デザイン、毛並みにあまりこだわりがない方、費用を抑えてアートメイクを受けたい方」にオススメのアーティストさんで予約することに決定。

アーティストさんの指名ができるのだが、とりあえず誰が誰だかわからないし、どのような腕前なのかもわからないし、ということで指名なしでLineから予約を入れてみた。

私の場合は日本に滞在する期間中に2回施術をやっておきたいので、事情を説明したところ、通常だと、1回目が終わってから、2回目の予約をという手順だということだが、2回目の予約も一緒に受け付けてくれた。

来たぁ~予約完了のお知らせ!そして担当してくれるアーティストさんは織田さんという男性の方だった。

さっそく織田さんのプロフィールを確認。ムム・・・彼の売りはメンズ。メンズ!?

でも待てよ? 男性だからこそ見える、素敵な女性の理想的な眉を作ってくれるのではないか?なんて考えながら織田さんのInstagram へ行ってみると、最初の方は確かに男性の症例のPhotoが、でもある!ある!女性も。全然いけるじゃん!大丈夫じゃん!

っていうかいいじゃぁ~ん!(@oda.artmakestudio.sub)

ここからがスゴイ!Lineでお店から必要な情報が、簡潔にしかしとても丁寧に送られてくる。

TVとかYouTubeで見る「今の人達」の言葉使いがものすごく気になっていた私は(ハイ、私はバリバリの昭和の体育会系人間でございます、そういう事が気になっちゃうお年頃です)、Artmake Studio大阪梅田院さんから送られてくる情報や予約に関する通信の言葉使いの綺麗さに感動!

わかる、わかるよ、これはもうフォーマットされていて、予約したお客さんにはこれ、次はこれって送っていることは、それにしてもスゴイ。私が知りたい、そして聞こうかなって思っている事を、私が問い合わせをする前に、絶妙なタイミングで送ってくる。そういう「ゲスト」の立場になって、知っておくべき情報を、知りたいと思っているタイミングで、丁寧にそして親切に送ってくれる。もう本当に感動しかない!

もちろんお店のアクセスも、どこから行っても絶対に迷子にならないように懇切丁寧に写真付きで案内してくれている。

そして当日、迷子にならずにお店に到着!

受付に行き、スタッフさんに案内され、Waiting Roomに。

受付といったら、まぁそのビジネスの顔。たかが受付、されど受付。第一印象はここで決まるといっても言い過ぎではないと思う。

いやいやいや、あなた達はいったい普段はどこに居るの?と言いたいくらい、街中やTV、YouTubeとかで見ている「若者」ではないぞ。しっかりとした日本語を話しているじゃないか!?

誰?一体誰なの?医院長さん?オーナーさん?もうスタッフさんの教育が素晴らしい。

そしていよいよ・・・織田さん登場!

好青年。

Websiteの写真で見ていた織田さんじゃない、髪型が違う(笑)。私たちに子供がいたら、きっと息子?いや下手すると孫くらい?の年齢になるのだろう。

織田さんも優しく、丁寧な口調だ。そしてその行動は安心してお任せできる、プロの動きだ。

では実際の施術については次に紹介していこう。

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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