黒いパグ犬　Lucy　（その２　トイレの件）

Lucyは子供がいない友達夫婦の1人っ子。パパとママの愛情と時間を独り占めしながら、かわいがられている子。たぶんそれしか知らない子。

うちの子達が、興味深々で近寄ろうものなら、まるで（彼らに私が見えないように・・・）と願っているようにに固まっている。（いや見えてますよ　笑）

さすがに私も（この子大丈夫か？）と不安になってくる。

とにかく「指定」の場所から動かない。どうするよ、トイレ。ドアを開けても外に出ようとしない。

たまたまうちの子が子犬の時に買っておいた、トイレのトレーニングシートがあったのを思い出して、ドアの近くに置いてみた。

ん？どうやら家でこのシートを使っているみたいだ。Lucyはちゃんとシートにおしっことカラッカラのちっこいうんちょをしていた。

それにしても、外で用を足せるようにがんばってもらわないと、と仕方がないので抱きかかえて外に出る。芝生の上にポトっと置いてあげても、私の足元から動かない。オィ、うんちょとおしっこは？

私が歩くと、慌ててくっついてくる。そして（あっ・・・）と気が付いたようにおしっこをした。

・・・なんじゃ？その恰好？爆笑！！！　写真を撮り損ねたがこの子。右の短い前足をピィ～ンと、前に突き出しておしっこする(笑)

まぁとりあえず、変な恰好でもおしっこもうんちょも出たからヨシとしよう。

ガンバレ Lucy！