今回帰国して先ず感じた事

Laptopが初日からつぶれてしまったため、ブログの内容が前後すると思うが. 今回の帰国で初めて感じた日本人の食生活へのっていうか、食品への?・・・なんていうのかなぁ、不信感?っていうか?上手く言い表せないけど、コワイコワイコワイっていう感じ。そしてアメリカに戻ってきた今でも、なんだか頭のどこかでひっかかっている。

もしかしたら昔からだったのかもしれないけれど、近年若い人の難病、癌になる比率が高すぎるんじゃないかと感じているのは、私だけだろうか?

そんな風に思うのは、メディアの報道スタイルが変わってきたり、難病、癌をSubjectとしたドキュメンタリーや映画、YouYube, Blogと人々がオープンになってきたから今まで知らなかった「他の人」の生活に目が行くようになったからなのであろうか?医学が進歩して、今まで「具合が悪い」だった症状に、正式に病名が与えられるようになったからであろうか?

癌や難病の罹患年齢を昔と比べられるデーターがないかと、サックと検索をしてみたが、Subject が Subject, データーが細かすぎるし、ありすぎる。いや深い、深すぎる。なので私のブログでは、私の客観的な憶測と、自身の感想と意見ということで受け止めてもらいたい。専門的な意見や反論も出てくるだろうけど、私のブログはそういう事が目的ではないので、さらっと読み過ごしてもらえたら、そしてその中で「なるほどぉ」とか「確かに!」って思ってもらえる事があれば、とっても嬉しい。

とここまで書いて、さてどこから書き始めよう?

そうだ!自分の事から書き始めよう(笑)

今まで何回、何十回と帰国をしてきた。そしてその帰国の中で何よりの楽しみが「日本の物を食べる事」だった。日本食というわけではない、もちろん、ラーメン、お寿司、天ぷら、お蕎麦は食べたい。でもそれだけではない、日本の物を食べる事だ、インスタント食品、レトルト、カップ麺、冷凍食品、飲料製品。YouTubeやYouTubeで観る日本の番組の間にチラリとでてくるCMのやつ、インスタグラムで紹介されているあれ、が食べてみたいのである。

絶対に美味しい!見ただけでわかる!日本の物はなんでも美味しい!

アメリカにある日系のスーパーマーケットでも少しは日本のインスタント物、冷凍食品もあるが、それなりにお値段がする。だったら自分で作った方が安上がりだ。それにカップラーメンに600円も出したくない。だから日本に行ったら食べてみたい!といつもワクワクして帰国をしていた。

しかし今回の帰国では気持ちに明らかな変化があった。それが・・・(ん?まさか?これか⁉)

こんな風に書くと、食品メーカーやその関係者の方々がつぶしに来るかもしれないが、いやいや私がこう思うには続きがあるのである。

あれだけ毎回帰国する度に楽しみにしていた日本の食品に対して、「ちょっと待てよ?」と考える力を生み出してくれ、カバンの中からゴソゴソと老眼鏡を取り出し、裏にかかれている食品成分と原産国を確認し、「う~ん・・・」と買い物かごに入れる事を躊躇させる判断力を養ってくれたあるきっかけがある。それは私が応援している友人の難病をリバースするという本の校正に携われた事が大きくかかわっているのである。

もうここで一気に書き出してしまいたいが、気がついたらかなり長いブログになってしまっていた(苦笑)。なので次回のブログでは、この本に一体どんな事がかかれているのか、ちょっとだけネタバレさせてもらおう(笑)。いやいや本当にほんのちょっとだけね。

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

コメントを残す