きっと定年を迎えるにあたって色々と不安も出てくると思う。これが結構厄介だ。
なんていってもこの感情、なかなかコントロールができない。
旦那君といろいろ話し合い、これからの生活設計を立て直し、私が仕事を辞めても今まで通りの生活ができるという確信を持っても、自分の収入がないことになんとなく負い目を感じてしまう事がある。
その分今まで分担していた家事は私がやることにしているし、ワンコの散歩も旦那君の就業時間内は私が行く。旦那君は自営業だし、携帯がオフィスのようなものなので、時間的には本当に融通が利くのだが、私の中でちゃんと私の役割を決めている。今の仕事は専業主婦!
そして専業主婦は私のやりたいリストにも入っていた。だから全然苦にならないし、毎日楽しい。
それでも「不安」はまだひっそりと私の頭の隅っこにいる。
更に定年を迎えるような年齢の人は両親の介護も考えなければならない年齢である。 いやいや自分達の看護も考える年齢だけど。
私の父は昨年の5月に他界した。しかしコロナ禍の為、私はもうすぐ一年になろうとしている今でも帰国することが出来ていない。86歳になる母は妹と私の予想に反して、まったく何もできない人になってしまった。100%やってもらう態勢である。自分でやろう、やってみようという気配が全くない。
もし母が父が健全な時のように自立していてなんでもやってみようと意欲をもち、ちゃんと自分の事ができるようだったらと思ってしまう。86歳にして初めての一人暮らしな母がしっかりと安心して生活していけるように妹と私は私達こんなに仲良かったの?と自分でも驚くほど母の為に密に連絡を取り合っている。それでも母の事は私の一番の「心配」である。
この頭のどこかで影をひそめている「不安」と「心配」が突然襲ってきてパニックアタックを起こすことがある。仕事を辞めた当初は昼間でも急に心臓がバクバクすることがあったが、さすがにそれは治まってきたが、でも未だに寝ていると体がキューっとして心臓がバクバクして呼吸をハッハッハァってしたくなるような感じで目が覚める事がある。
何が言いたいのかというと、自分では大丈夫ってわかっていても、今までと違う生活のリズムに慣れまでには結構時間がかかるし、思いもかけない不安や心配が襲ってくることもある・・・かもしれない。
貯蓄があっても取り合えず今から年金だけで生活が出来るようなシュミレーションもやっておいた方が良いと思う。
年金だけじゃ生活できないよぉ~、貯金なんてあまりないよぉ~という人は、今は大丈夫なんだから色々と検索をしてみて細々と楽しめる定年生活の事も考えて言ったらいいと思う。
もうね、今の生活水準は落とせない!なんていっている場合ではないかもしれない近い将来が来てしまうかもしれないのよ(笑) 備えあれば憂いなし、心の準備もしっかりです。
お給料が毎月入って来ないのだし、年金は今までもらっていたお給料とは程遠い額であろう。ボーナスをもらっていた人は、年金にはボーナスはないことを忘れないようにしよう(笑)
人それぞれだが、私は「ある物」で十分満足して楽しめる生活を目指している。上をみたらきりがないし、あったらいいなっていうものをあげて言ったらすぐに破産してします(笑)
定年になり、会社を退職したらお金では買えない「時間」というものが手にはいる。人それぞれ価値観が違うだろうが、同じ時間だったら楽しく、できるだけ笑って過ごした方が良いと思う。
それが出来るように今から少しずつ考えて行ったほうがいい、やりたい事リストを作って、どうやって時間を過ごすかシュミレーションして、そしてなにより一緒に居たい大事な人といっぱい笑える時間になるように、相手を思いやれる優しい人に改めて自分と向き合ってみたらいいと思う。
あ~長かったぜ、以上です!