自分の年齢が受け入れられるようになるまで(更年期のはなし1)

私は寅年の年女。24歳でもなく、36歳でもなく、48歳でもない。今年で還暦を迎える年女である。

24歳の私は、還暦を迎える自分の事を考えるどころか想像もしていなかった。そして36歳の私もまさか自分がおばさんになるとは考えてもみなかった。

事の始まりは47歳の誕生日の写真だった。

とにかく「ショック!」の一言だった。

写真に写った自分の顔が・・・乾いている上に、見たことのないような皺が!いやいや写真の顔がね、乾いているのよ。そして笑顔より皺が・・・ コワイ コワイ コワイなんてもんじゃなかった。ショックで言葉がでなかった。

どうしちゃったの自分?こんな自分はいままでに見たことがなかった。でも被写体は間違いなく自分なのよ。

笑えない・・・言葉がでない・・・コワイ・・・悲しい・・・ 誰?

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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