ゴミとリサイクルの件(3)

3)ゴミとリサイクルの件とはちょっと違うけど、犬のウンチョの件!

私は道や公園の芝生にワンコのウンチョがあったら拾います。

なんでなんだろう?これは日本もアメリカも同じみたいだけど、どうやって考えても1メートルちょいの先にいる自分のうちのワンコがウンチョしているのわかっているのに拾わないんだろう?そういう人は道にウンチョが落ちているのを見ても、自分がうっかりウンチョを踏んでしまったりした時もなんとも思わないのだろうか?

100歩譲って、ウンチョを拾う事によって、またビニール袋のゴミが増える位なら、そのまま放置して自然に風化した方が、地球に優しいと思うのなら、放置しないで別の方法を考えるべきだと思う。

他の家のワンコのウンチョを朝のすがすがしい空気の中の散歩中に見る事を望む人がいるのだろうか? というかウンチョをみて多少なりとも不快感を感じる人は大勢いるだろう。ポカポカ陽気の中、お座りが出来るようになった子供を芝生で遊ばせていたら、目に入る物をなんでもつまんで口に入れてしまうような幼児が、ムニュっとウンチョを握ってしまったらどうするのか?

だから私はいつも多めにウンチョバッグを持って歩いている。そしてウンチョが目にはいったら、自分やうちの子達(ワンコ達)が踏まない為に拾う。

毎日公園を散歩しているが、まぁ一週間で軽く1ダース分のウンチョを拾っているだろう。

それなのに・・・やっぱりアクシデントは起こる。私は2度程運動靴の溝に詰まる位しっかりとウンチョを踏んでしまった。そんな時は大きな声で「クッソォ!」と叫びたくなる。まさに「クッソォ!」なのである。

心無いワンコのオーナーも私が住んでいるコンドの中に居るようで、さすがにたまりかねて管理組合に現状を報告した。そうしたら「Cleanup after your pet」のサインを増やす検討をしますとのこと。なので、このサインは心無いワンコのオーナーには意味のないことであることを証明する写真を私は管理組合におくってあげた。

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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