というわけで、私達の行くぞSan Diegoは結構勢いをつけて進んでいった。
ローンのClosing Date(住宅ローンが成立する日)が決まったということは、その3日後にはこのコンドの所有権移転登記完了して鍵が貰える。10月23日には鍵が貰えるということだ。(ん?前回の(3)で10月21日って書いたけど・・・写真で確認したら1日ずれていた)。
私達は10月23日に現地に行き、鍵をもらう予定でU-Haulを借り、荷造りを始めた。
家はBellinghamにあるが、20年近くSeattleにある会社で働いていたのでSeattle近郊にに手頃なコンドを買って住んでいた。しかし世界の誰もが想像もしていなかったコロナ禍の到来とガンバとチャブがいなくなってしまったタイミングで仕事も辞めSeattle 近郊にいる事もなくなったので、そのコンドの家財用品を丸々San Diegoに持っていけばいいよねということで、とにかく調味料から洗濯石鹸、洗面用具、キッチン用品、テレビ、デスク・・・とすべて一旦Bellihghamに持ち帰り、それをSan Diegoに持っていくことにした。

Bellingham からSan Diegoまで2,13.32キロである。荷物がなければ途中一泊で行けるが、トラックでガラガラU-Haulを引っ張って行くので途中二泊で、出来るだけ渋滞を避け、午前中に荷下ろしができるようにスケジュールを組むことにした。
旦那君もトラックでU-Haulを引っ張ってこの長旅は初めてだ。ちょっとドキドキの旅である。ホテルの駐車場でこのU-Haulを盗まれたら・・・とか、その前にホテルの駐車場に停められるのか?とか、ガソリン給油の時大丈夫?とか。
しかしそんな心配よりもっとすごいことが起きてしまった!
I-5に乗る前にStarbucksにより、まずはCoffeeを買って・・・すると旦那君はU-Haulとトラックの接続部分を確認している。私は(うんうん、旦那君は結構こういうのを心配するところがあるからね、確認しているのね)くらいにしか思わなかったのだが・・・
I-5に乗って最初のRest Area手前で旦那君が「何か変だ」と言い出した。そしてRest Areaに入って再び接続部分を確認すると・・・うわぁぁぁぁナットがない!

旦那君すごい!すごいぞ!良くぞ早期発見してくれた!このまま走っていたらU-Haulが外れて一人歩きをしてしまう所が大事故を起こしてしまうかもしれない所であった。
さて、どうする?ここは高速のRest Areaだが日本のように店があるわけでもない。隣の街までは10分位、そこにはHomeDepot(ホームセンターのような店)があるが・・・
そうだ!DuctTapeだ!

もうここからは不安しかない!ドキドキしながらなんとか無事にHomeDepotにたどりついた。

ナットを締めて、気も引き締めて再度San Diegoに向かって出発だ!