DIY床はり―途中経過

日曜日に床材を購入し、今日(月曜日)から作業開始。準備段階では私も活躍の場があったけど、床はりの作業になると一人で一枚一枚張っていかなければならないので、私の出番はあまりない。

なんだか申し訳けないので、ゴミを拾ったり次々とでる空き箱をつぶしてリサイクルに出しに行ったり、役にあまりたたない見習い二人(ワンコ)を散歩に出したりと一応私もやっています感を出してみたりしていた。そんなに活躍していないのにお腹だけはいっぱい働いたみたいに空く。

こういう作業ができる旦那君で良かった。私は男の人は誰でも出来る物だと思っていたが、友達の話とかを聞いているとそうでもないという事がわかった。へ~そうなんだぁ・・・んじゃ家の旦那君は優秀じゃん!ありがとうです!

だがスムーズにはいかないものだ。アメリカの家やコンドは余程カスタムメイドの高級なお家以外は意外と雑に出来ている。生活音から咳の音まで筒抜けだし、一番困るのが歪んでいる事だ。今床はりをしているコンドも床が歪んでいる(笑)平なようで平じゃない(ベンベン)真っすぐなようで真っすぐじゃない(べんべん)それは何かと尋ねたら・・・我が家、我が家~ あっ、この(ベンベン)で音取っちゃった人は昭和人間ですな。それも昭和30年代!(ガッハッハ)

苦戦しています!床が・・・水平ではないところに達しました。このFlooring, はめ込み式なので平じゃないとパッチンってはまらないのよ。

旦那君、何度もトライしますが、何せ床がね、平じゃないのよ。右ははまれば、真ん中に隙間、右も真ん中もはまった!と思いきや左に隙間。それでも粘る旦那君に「今日はもう8時間も働いたからこの難関は次回にしよう!」と声をかけ、本日の作業終了!

本家に戻る車の中でどうやら旦那君は色々考えていたようで、出た結論は床に薄いマット材を敷いて出来るだけ水平になるようにしてから床をのせるという実は私はそういう風にはできないのかな?って思っていた策だった(笑)

明日はそのマット材を買いに行くぞ!

投稿者: love4legkids

渡米なんて憧れの世界だと、なぜかずっと思っていた。でも来ちゃった!スーツケース1つで渡米した私は今や日本にいた年月を越しワンコと旦那君と、カナダとの国境とメキシコの国境を季節のおいしいどころ取りで生活している元気なオバチャンです。

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